新嘗(にいなめ)祭
11月23日 午前10時斎行(元宮祭午前8時30分)
11月23日は国民の祝日で勤労感謝の日といわれますが、全国の神社では新嘗祭が行われます。その年の収穫を神と共に喜び、いのちの根源である穀物や野菜・果物など食物への感謝の気持ちを込めたお祭りです。
当社では津和野町内の農家より出品されたお米を始め、野菜・果物等の農産物品評会が行われ、収穫の喜びと感謝の気持ちを込めて祭典が午前10時から斎行されます。
また、拝殿前では祭典終了後餅まき、津和野太鼓の奉納、駐車場では午前9時頃から新穀感謝市(地元特産物、餅等の販売)が行われ、一日中賑わいます。
新嘗祭は神代より伝わる祭儀で、宮中の祭祀です。天皇陛下が新穀を天照大神を始め神々にたてまつられ、御自らもお食し上りになる祭儀です。宮中の新嘗祭は前儀・本儀とに分かれ、本儀も夕の儀・暁の儀とがあり、陛下を始め皇室をあげての祭儀となっています。
特に天皇陛下御即位の後、初めて行われる新嘗祭を大嘗祭、践祚大嘗祭ともいい、国の重儀となっています。
当社では津和野町内の農家より出品されたお米を始め、野菜・果物等の農産物品評会が行われ、収穫の喜びと感謝の気持ちを込めて祭典が午前10時から斎行されます。
また、拝殿前では祭典終了後餅まき、津和野太鼓の奉納、駐車場では午前9時頃から新穀感謝市(地元特産物、餅等の販売)が行われ、一日中賑わいます。
新嘗祭は神代より伝わる祭儀で、宮中の祭祀です。天皇陛下が新穀を天照大神を始め神々にたてまつられ、御自らもお食し上りになる祭儀です。宮中の新嘗祭は前儀・本儀とに分かれ、本儀も夕の儀・暁の儀とがあり、陛下を始め皇室をあげての祭儀となっています。
特に天皇陛下御即位の後、初めて行われる新嘗祭を大嘗祭、践祚大嘗祭ともいい、国の重儀となっています。